【外壁塗装を香川・大阪で実施】虹工房の建物診断やコンチネンタル・システムをご紹介！費用相場の相談も対応

建物の声を聞き逃さない徹底診断

どの建物にも経年劣化は起こりますが、傷み具合や耐久性は立地条件や環境などによって大きく左右されます。そのため、虹工房では目視だけでは確認できない劣化や傷みを正確に把握できるよう、赤外線調査やコンクリート圧縮強度試験などによる徹底した診断を行っております。建物の声をしっかり聞くことを心がけた診断は、目に見えない欠陥や劣化をもれなく洗い出し、必要な修繕・メンテナンスへとつなげていきます。

ニーズに合わせて選べる建物診断コース

虹工房では、お客様のご要望やニーズ、予算にぴったりの建物診断を実施するため、3つのコースをご用意しております。最もスタンダードなAコースは、目視調査・鉄筋爆裂・打診調査・シーリング劣化調査・表面チョーキング調査・ひび割れ調査などを実施し、建物の状態や劣化具合を確認いたします。

目に見えない部分までしっかり診断したい場合は、Aコースの内容に加えて、赤外線サーモグラフィを使った調査やクロスカット試験を行うBコース、A＋Bコースにコンクリート圧縮強度試験やコンクリート中性化試験、引張強度試験を加えたCコースをお選びいただくことも可能です。

各コースの内容について詳しく知りたい場合はもちろん、どのコースを選べばいいかわからない場合も虹工房までお問い合わせください。わかりやすくご説明いたします。

コンチネンタル・システムとは？

コンチネンタル・システムは、下塗り材にハイブリッド・EPOチタンを、上塗り材にUVセラ・コンチネンタルを使用した外壁改修プランです。外壁材および塗膜が劣化する主な要因は太陽光に含まれる紫外線です。UVセラ・コンチネンタルは紫外線破壊エネルギーを超える結合エネルギーを有しており、紫外線に対して優れた抵抗性を発揮します。

一般的なフッ素樹脂やシリコン樹脂といった他の塗料に比べると、耐候性や耐久性の高さは歴然で、スーパーＵＶ試験(トヨタ式試験)を１６０時間照射しても△Ｅ(デルタＥ)0.7保持したという驚異的なデータが出ております。また、コンチネンタル・システムは雨垂れによる汚染に強く、防水性や防藻・防カビ性能にも長けており、長期間にわたって大切な建物をしっかり保護します。

下塗り材となるハイブリッド・EPOチタンは、樹脂の中でも特に密着性の高いエポキシ系樹脂なので、強靱な下地を作り、劣化による剥離を防ぎます。コンチネンタル・システムの詳細を知りたい方や興味・関心を持たれた方は、虹工房までお気軽にお問い合わせください。